ダイワのワカサギ用電動リール「クリスティア ワカサギ CRS+」が、さらに進化して登場。
一番の進化点は、「名人誘いスイッチ」が搭載されたこと。
名人誘いスイッチとは
釣果アップに役立つ「名人誘い」が簡単に操作できるスイッチで、ワンタッチでON/OFFが可能。
誘いパターンは「底狙い」、「ベイシック」、「棚バラケ」など5種類。それぞれの誘いの長さや秒の時間の長さの設定も細かく変更ができ、刻々と変化するパターンにアジャストが可能。
そのほか、「通常棚停止」以外に、「だんだん棚停止」機能を採用。
オモリを棚まで落とす際に、魚群を散らさないようにゆっくりと落とす機能のことで、設定した棚の手前1mでクラッチをONにし、モーターを低速逆回転させて棚まで到達するので、釣果アップに繋がります。
落下の長さ、糸送りスピードは6段階で設定可能と、カスタムもできます。
そして、従来の「船べり減速停止」に加え、大型ワカサギの多点掛け時に有効な「パワー原則停止」と、手前バラシが多い時や氷上で有効な「スロー原則停止」の3種類が選択可能に。
これらの多彩な機能の設定が、ひと目で分かるデカ文字カウンター&大型液晶パネルを採用。
電源はアルカリ電池はもちろん、「クリスティアワカサギ外部電源αユニットAIR(別売)」を使用すれば、リールの外部電源化でき、さらに軽量になり操作性もアップします。
カラーはガンメタとレッドの2色。本体重量は約92g(電池、付属品除く)、標準糸巻量は0.3号-60m_0.4号-30m。
価格は28350円。
スリムボディで軽量。操作性と機能性が高まった「クリスティアワカサギCRS+」で、快適な冬のワカサギ釣りを楽しんでください。
詳細はダイワ公式ホームページまで。