10月6日(日)、徳島県のマリンピア沖州周辺にて「徳島ファミリーフィッシング大会」を開催した。主催は、公益財団法人日本釣振興会徳島県支部、徳島県釣具商組合、他。
この大会は、以前から開催していた「吉野川ハゼ釣り大会」をリニューアルして開催。釣果を競うのではなく釣り場清掃も行い、釣りを楽しんでもらうことを目的としている。
当日は、徳島県釣具商組合のメンバーや、日本釣振興会徳島県支部の井上支部長もスタッフとして参加。8時に受付をスタートし、参加無料で子供33名、大人17名と多くのファミリーに参加してもらった。
各々釣りを楽しんだ後は、11時に再度集合して各自が集めたゴミの回収や大会の閉会式を行い、ビンゴ大会も開催された。
家族で釣りを楽める大会で、参加者からは感謝の言葉が寄せられた。日本釣振興会徳島県支部では、今後も釣りを楽しめるイベントを開催していく。
【提供:日本釣振興会徳島県支部・編集:釣具新聞】