公益財団法人日本釣振興会静岡県支部では、6月15日(土)に静岡市清水区日の出埠頭において、静岡市との主催で「清水港日の出埠頭『釣り開放』釣り体験教室」を開催した。
今年度2回目の日の出埠頭「釣り開放」釣り体験教室だったが、当日は天候にも恵まれ多くの釣り人が来場した。
8時の開場前より100人以上が並び、終了の15時までに218人と多くの家族が参加。初心者からベテランまで幅広い層が「釣り開放」釣り体験教室を楽しんだ。
釣果は、クロダイ、マダイ、メジナ、ハタ、キス、アジ、カサゴ、ヒイラギなどが釣れ、参加者は思い思いの時間を過ごした。
次回の釣り開放は9月を予定!
この釣り教室は、ソーラス条約で閉鎖されている清水港日の出埠頭の一部を一般の釣り人に開放して行われる「釣り開放」釣り体験教室だ。
清水港は「釣り文化振興モデル港」として、積極的に地域関係者と連携を図り、釣り文化振興の取り組みを進めている。また、日本釣振興会静岡県支部では、初心者やファミリーを対象にした釣り教室、大会を実施し、釣り文化の普及活動に力を注いでいる。
次回の「釣り開放」釣り体験教室は9月を予定している。スケジュールについては、静岡市公式ホームページでも確認出来る。
【提供:日本釣振興会静岡県支部・編集:釣具新聞】
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