吉野川でハゼ釣りフェス!釣果良好、家族で釣り満喫。身近な場所で手軽に出来る「ハゼ釣り」を盛り上げる

ニュース
「ハゼ釣りフェスIN吉野川2023」の集合写真
     

10月22日(日)、徳島市の吉野川河川公園にて「ハゼ釣りフェスIN吉野川2023」が開催された。

主催は、ハゼ釣りフェスIN吉野川実行委員会(日本釣振興会徳島県支部、徳島県釣具商組合、一般社団法人TSURIBITO)。実行委員長は、日本釣振興会徳島県支部の高橋副支部長。協力は、国土交通省徳島河川国道事務所、徳島市。

当日は天候にも恵まれ、43名の参加者と9名のスタッフが集まった。

釣果もよく、家族でハゼ釣りを楽しむ参加者も多く見られた。参加者には清掃もお願いし、燃えるゴミ8袋分、燃やさないゴミ10袋分のゴミが集められた。

「ハゼ釣りフェスIN吉野川2023」の釣果
釣果を片手に笑顔満開のファミリー
「ハゼ釣りフェスIN吉野川2023」のゴミ回収の様子
参加者により釣り場の清掃も行われた
「ハゼ釣りフェスIN吉野川2023」の閉会式の様子
閉会式の様子

近隣で気軽に出来るハゼ釣りを盛り上げ、釣り振興にも貢献するイベントとなっていた。運営には徳島県釣具商組合の釣具店や徳島大学釣り部にも協力してもらい、ハゼ釣りフェスは盛況のうちに終了した。

【提供:日本釣振興会徳島県支部・編集:釣具新聞】

関連記事

【タカ産業】「サビキ用アミカゴホールド」しっかりアミエビを入れることができるアイテム

2月15日(土)~16日(日)に朱鷺メッセで開催される「にいがたフィッシングショー2025」の見どころを動画で配信中

【訃報】シマノ最高顧問・島野喜三氏が逝去

【奧山文弥・理想的な釣り環境】「釣りのプロであるために」釣りに関わる仕事をする人にとって大事なことは?

秩父市でヤマメ1万尾放流、釣具店のキャステングも協力。総勢150名参加の「第15回親子体験放流」

瀬戸内市の沖磯で104名が熱戦!「第26回岡山サンラインカップチヌ釣り大会」。気になる釣果は?

【エクリプス】「TEUTHIDA N155」ゼロテン釣法専用設計ロッド

「釣武者ファンフェスタ 出雲の陣」。初開催の大会に磯釣りファン100名超が参加!