7月2日(日)、広島湾にて「サンラインファンカップ磯チヌ2023広島大会」が開催された。
参加者は63名。今年は大竹市御幸町東栄地区湾岸緑地が会場となった。
朝5時から各船に分かれて出船し、競技時間は6時~12時。
検量対象はチヌ3尾までの総重量で競った。渡船4隻の中から上位1名を選出し、4位までを決定。5位~8位は船中2位から決定した。
また、大物賞(マダイ)は最大重量の真鯛を釣った選手を選定した。
競技終了後、検量所には多くの魚が持ち込まれ、63名中39名の選手が検量を行った。
表彰式後は、豪華景品が当たるお楽しみ抽選会やじゃんけん大会で盛り上がり、閉会となった。
大会結果(敬称略)
優勝
増田一幸(タートル1号・4.48㎏)
準優勝
坂本貴樹(めばる丸・3.94㎏)
3位
青木聖児(奥新渡船・3.56㎏)
4位
外輪勝也(せと丸・3.32㎏)
大物賞(マダイ)
末次徹(タートル1号・4.78㎏)
レディース賞
木村明美(めばる丸・2.74㎏)
大会の様子は、サンライン公式ホームページからも確認出来る。
【提供:サンライン・編集:釣具新聞】