
5月11日(日)、上州屋主催の「北関東フィッシングフェスタ2025展示受注会」が栃木県宇都宮産業展示館マロニエプラザの大展示場において開催された。
当日は、開場前から集まった釣りファンで長蛇の列が出来た。

開場後は、多くの釣りファンで会場が膨れ上がる盛況振りとなり、最終的に2700名を超える来場者数となった。
60社を超える人気メーカーが出展。有名アングラーも多数来場
会場にはルアー・フライをはじめとする60社を超える釣り具関連メーカーが出展し、最新の人気モデルや釣り関連用品が所狭しと並べられ、来場者の興味を引いていた。

各出展メーカーのブースでは、メーカーの担当者や有名アングラーによる商品の紹介・説明、ブースイベントなどが行われ、来場者との会話も盛り上がり、多くのファンを魅了した。
販売コーナーでは、上州屋のオリジナルカラーやイベント限定品、アウトレット品など、会場でしか購入できない商品も多数並び、レジには大行列が出来ていた。

開場時よりファミリーでの来場者も多く、キッズイベントコーナーにも長蛇の列ができ、メダカ釣りやぬり絵などで楽しんでもらった。
入場無料のイベントでもあり、気軽に家族で会場を訪れる事が出来、多くの人に釣りの楽しさを伝えられるイベントとなったようだ。
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