テイルウォークがヒラメの稚魚を放流。カタログ販売金を活用、今後も釣り場を守る活動を継続

ニュース
稚魚放流活動の参加者。エイテックの社員やフィールドテスターが参加した

ルアーブランドの「tailwalk(テイルウォーク)」を展開している(株)エイテックでは、6月、静岡県沼津市の我入道海岸にてヒラメの稚魚放流を行った。

当日の天気は雨。生憎の天気ではあったが、活動には社員やフィールドスタッフが参加し、体長6㎝~12㎝の稚魚3000尾を放流した。

雨の中での活動となった
ヒラメの子供達が海へ…
放流したヒラメ。体長6~12㎝ほど

この活動には、テイルウォークのカタログ販売金が活用されている。

エイテックでは、「今後も釣り場環境維持に向けて放流活動を継続して参ります。皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです」とコメントしている。

活動の様子は、テイルウォーク公式ホームページからも確認出来る。

関連記事

【ポイント】「うきまろグッズプレゼントキャンペーン」開催中。うきまろアイテム購入で可愛いグッズをGET!

【第22回】釣り界の「内水面漁業支援策」考察〈1〉~内水面漁業の課題と漁協経営の現状。漁協経営WEBセミナーから~

※中止決定【大阪釣具協同組合】ファミリーハゼ釣り大会2019、9月29日(日)に淀川で開催

「海岸に感謝を込めて」480人で三保内浜クリーンアップ活動。「Sports & Fishing」プロジェクトのメンバーも参加

【高階救命器具】「ブルーストーム 固型式ライフジャケット BSJ-200A」ベーシックな救命胴衣

西日本釣り博会場マップをチェック!人気メーカーが多数出展、西日本最大規模のフィッシングショー

【鮎ルアー特集】アユルアーは鮎釣り河川の救世主になり得る。三重県・大内山川漁協の取り組み

「スクイッドシーカー」15周年!思い出の釣果写真を投稿して、豪華ティップランアイテムを当てよう【バレーヒル】