鮎をルアーで狙う「アユイング」。近年、その人気は高まるばかりで、ルアーやタックルも進化しています。各社からニューアイテムが続々とリリースされる中、ダイワから「アユイング ミノーSS」が登場。
アユイング ミノー SS
鮎を模したミノーでオトリ鮎を演出し、アタックしてきた鮎をイカリ針で掛けるのが、アユイング。
イカリ針は自由度が高いため、根掛かりのリスクが付き物となりますが、それを軽減し、シャロー攻略を可能にしたのが「アユイング ミノーSS」なんです。
「アユイング ミノーSS」には、ルアー後方に軟らかい素材でできた、ハリスキーパーが採用されています。
通常は、リング固定マグネットがセットされているハリス止めにハリスを通すセッティングですが、このハリスキーパーにハリスを挟みこめば、イカリ針の位置を高くすることができ、根掛かりが軽減するというもの。
水深や攻めたい場所など、状況に応じてセッティングが可能になり、攻略の範囲が広がります。
4色のカラーラインナップ
タイプはスローシンキング、自重10g、全長95mm。メーカー希望本体価格は1400円(イカリ針は別売り)。
詳細は、ダイワ公式ホームページまで。